工具を買いました

男の道具

 さて先週の土曜日におおねジャムも無事終わり(レポートは近日掲載します。)珍しく仕事に励んでるスキップです。

この前、ディギットにしては珍しく某メーカーの完成車を組み立てることになりました。完成車は後輪とフォーク、ステムがついた八分組と言われる状態で届きますので後は前輪とハンドルバーを固定してブレーキの調整をすれば一応のかたちになります。しかし僕は完成車の組み立てを信用していないので、必ず一度分解することにしています。ホイールもタイヤを外してもう一度スポークの調整、増し締めをします。これは今までの体験からそうしていますが詳しくは後で記載します。

 さて、いつものように分解していったのですが、クランクを外そうと思ったら、クランクのセンターボルトが緩まないのです。右側も左側も緩みません。多分組み立ての時にエアーツールで思いっきり締め付けたのでしょう。久しぶりの強者に出会いました。エアーツールで閉めたボルトならばこちらもエアーツールで取り外そうと言うことでチャレンジしましたがエアーツールが歯が立たないのです。困りました。もちろん持論に乗っ取って手動でもチャレンジしましたがびくともしません。そこで僕が使ったのは大昔に使っていた「アタックドライバー」という工具です。この工具はハンマーの叩く力を回転に変えるという素晴らしい工具なんです。しかしこれに使うコマが不足していたので久しぶりに工具を買いました。

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それがこの三つのコマです。
何だか久しぶりに工具を買ったら何だか嬉しくなってしまいました。やっぱり僕は物いじりが好きなんだなって実感です。
そう言えば、メカニックをしていたときは安月給なのに高いスナップオンの工具を月賦で買ったりしていましたが、本当に馬鹿でしたね。今ではスナップオンなんかより、日本製の精度の良い工具で十分だと思っていますが、当時は下手クソなのに見栄えばかり気にしていたんです。
でも、工具というのはとっても思い入れが出来る道具です。僕も大切にしている工具を数点持っていますが、使い勝手が良い工具は何者にも換えがたい不思議な力があるんです。
 と言うわけで新しかったこの工具を駆使して無事にボルトは外れました。良かったです。
ともかくボルトを締める、緩めると言うことと叩くことは整備の基本です。
皆さんも工具、こだわりないですか?

*完成車では、ボルトナットが緩んでいたり、締まりすぎていたり、ベアリングが斜めに入っていたり、スポークが緩んでいる、スポークが折れていた、グリスを塗っていない、等々の信じられないことを体験していますので必ずチェックをすることにしています。

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