(こんな笑顔のモッサン初めて見た! 奥さんも素敵でうらやましいぞ。)
モッサンこと春本順孝さんと彼の奥さんになられた石橋香代子さん。交際13年を経て遂に結婚です。モッサン嬉しそうに「一回くらい結婚してみてもええやろ!」と照れ隠しの一言を言ってましたが、何はともあれ特別な時間を僕も一緒に過ごさせていただきました。
会場は大阪ドームの向かいに浮かぶボートハウス。お世辞にもオシャレとは言えない場所に突然現れるオシャレな船上バーです。船上の為人数限定だったにも関わらず、どこで聞きつけたのか当日は定員を大幅に上回る参加者で、会場は傾いてました。傾くくらい人が集まってくるモッサンの人気は絶大ですね。
さらにこのパーティー、中之島クルーズも有りと書いてあったのでそれも楽しみにしていました。しかし当日は台風の前とあり当然船は出航出来ず。
さすがは13日の金曜日です。
さて、パーティーの司会は岡村旭、受付他世話人がトシゴンとジンジンという裏方さんもBMX界のビッグネーム。
*司会はアキラ、千原ジュニアじゃありません。
*世話人のジンジン、どう見ても中国のインチキ手品師に見えますね。「わたし、中国から来たジンジンあるよ。ここに鉛筆一本あるよ。それが、ほらあーら不思議手を離しても落ちない。これ私だけのマジックあるよ。」彼は大阪寝屋川で20inchies Bike ShopというBMXショップを経営してます。とっても優しい気配りの人です。
*もう一人世話人トシゴンはディギットには欠かせないライダー。90年代中頃に沖縄から、大学入学でディギットの近所に越してきたトシゴンはディギットローカルライダーを活性化してくれました。身近な上手いヤツ! それがトシゴンでした。結局大学止めて大阪に移り住んで今はCIRCLE GEEKのメンバーとして活躍しています。トシゴンへの想いはここには書ききれないくらいでトシゴンが沖縄からこっちに来なかったらディギットはなかったかもしれない、それくらい特別な特別な存在それがトシゴンです。彼はずーっとディギットライダーです。
ディギットジンをやっていた時には頻繁に色んなローカルに足を運んでいたけれど(月に最低二回は出掛けてましたね。)、最近はすっかり出不精になってしまった僕。久しぶりに新幹線に乗ってやってきたのでその事も嬉しかった。
何しろモッサンの結婚パーティーに集まったメンバーが凄い!
10年以上BMXやっているむかーしからのライダーが大集結!
モッサンには悪いけど、結婚パーティーを借りたライダー同窓会みたいになってました。
パーティーは恒例のチューの時間です。カメラマン全員集結です。僕も一生懸命撮影しましたが、ここで邪魔だだったのが広島のター坊です。彼の携帯が僕の写真の一部に!それもこの2人のキスシーンにはかないません。モッサン、男らしく約1分間熱いベーゼをかわしていました。
*本当はこう撮りたかったのが....ター坊のせいで...
こうなると....まぁめでたい席ですから問題ないですが。
KISSの次はケーキ入刀ですね。しかしモッサンに刃物を持たせると危ない!
目が輝いてましたね。
左手にきらりと光る結婚指輪。そしてこの日はモッサンの誕生日とあってろうそくの炎を2人で消します。
よくパーティーではビンゴゲームというのがありますが、今回はまるで宝くじの当選者決定のように参加者の写真を貼り付けた特製ルーレットを回し、それにモッサンがお得意のダーツを投げて当選者を決めました。しかし肝心のダーツは台などに固定されておらず、どうするのかと思ったらここで美味しい男がルーレット担当として名乗りを上げました。それはこの男、小田拓。
*これが....横から見ると.....
*こうなっているわけで、ヒジョーに美味しい。この男。
さてこんな小田拓ですが、実は凄いライダーなんですよ。90年代前半から後半にかけてはフラットライダーとして全日本チャンピオンにもなった男なんです。海外にもチャレンジして結果も残していてともかく、彼の時代というのがあったそれ程のライダーなんです。小田拓のトリプルディケードとか強烈に僕の記憶に残ってるなー。そのあともストリートに目覚めて岡山のASPOで働いたりしてストリートライダーとしても一世を風靡した本当の意味でのフリースタイルライダーなんです。現在は故郷沖縄に戻ってチャリには乗っているみたいですが、最近はあまり全国に出てきていませんね。何でも釣りにはまっているとかいないとかで.....。
で、小田拓の古くからの友達でありライバルでもある名古屋のシーンを引っ張ってきたノーブレーキナンバー1ライダーエノヤンとの会話を盗み聞きしました。
エノヤン「小田最近何してるの?」
小田「最近は釣りだね、釣り。」
エノヤン「チャリ乗ってないんだ?」
小田「いや、なんて言うか乗ってないことはないんだけど、釣りの方が....」
エノヤン 「何で乗らんの? 釣りなんか年取ってからでもできるやん! チャリは身体が動く今乗らないと上手くならんよ。」
小田「いやー、釣りもね、釣ってきたヤツ刺身とか美味いよ。チャリも乗ってないことはないって。」
エノヤン「小田は、絶対にチャリの天才なんだから止めたらダメだよ。天才だって練習しなかったらダメになっていくよ。また小田の凄いライディングが見たいんだよ。だからチャリ練習しようや!」
小田「じゃあ、エノヤンが沖縄に来てくれたら乗るよ。」
エノヤン「おう!それなら沖縄に行くよ、行ったことないし。」
小田「いつ来るの。来月おいでよ。良い魚が釣れるし。」
エノヤン「来月は無理だけど.....来年な、来年!」
小田「え!来年じゃあてにならんやん。」
エノヤン「来年ともかく行ったら、先ずは本気でチャリしようや! それで釣りにも連れて行ってよ。」
小田「なんや! 結局釣りも行くのかい!」
エノヤン「ま、色々楽しみたいからね。」
まったく、結局何がしたいのかよく分かりませんでしたが、僕からすれば2人ともbmxの天才なので乗り続けて、まだ凄いトリックを僕らに見せて欲しいモンですね。
当日来る予定だった小田拓以外の沖縄勢、ビーバー、ゼンコウ、ケンタ他が飛行機が飛ばなくて来られなかったのが残念でした。チームライダーの山田やディギット新聞社の同志ペニピーにも会いたかったな。
ダーツの景品で僕もシャツが当たって嬉しかったです。しかし、メインの景品は中々手に入らないらしい任天堂のWiiです。外見に似合わず(ごめんなさい!)心優しいモッサンはしっかり子供づれの参加者、京都のブーヤン一家を狙うわけです。あとで聞いたところによると30cm位の距離からダーツを投げてたそうです。見事ブーヤンさんご一家Wiiお持ち帰りです。
ブーヤンさんところのモモちゃんが受け取りました。
親も大喜びです。子供を連れてきたかいがあった。byブーヤン。
そして一家で喜びの記念撮影です。
そう言えば、ブーヤンが結婚したときには僕も参列させてもらって二回も挨拶させられた苦い想い出があります。ブーヤンご一家、奥さん綺麗だし子供達も元気いっぱいで可愛いし、幸せそうです。これも僕が二回も挨拶したおかげですね。
ブーヤンは京都でHAUGOUTというbmxショップをやってます。またライダーとしても大分の大会で優勝したり、バニーホップコンテストでも優勝したりとかなりのスキルを持ってますよ。この方は。僕と歳は離れてますがとっても良い友達です。実はこの日もブーヤンの家にお泊まりさせていただきました。世話になりました。ブーヤンの家は親より子供達の方が元気です。凄い元気家族です。
*奥さんのお友達、可愛い人が多かったので二次会ではライダーの標的になったとかならなかったとか。
そしてこの後はしばしご歓談の時間となるわけですので参加者の四方山話でも少ししますかね。
*トニーです。トニーは大阪のシーンで大暴れしたライダーです。7年前には一緒にアメリカを旅して意気投合。かなり彼をイジって遊ばせていただきました。ディギットでも彼をサポートしていました。現在でも乗っているみたいですが、子供さんが小さいのでまだ自由になれる時間が少ないらしく落ち着いたらまた表舞台に戻ってきて欲しいライダーです。何と言ってもトニーはハートが綺麗です。人見知りだけど芯は熱い良いやつです。今は家業のガラス屋を継ぐべく日本全国に営業活動をしているそうです。数年後には社長に就任する予定。ガラス屋の社長がライダーって言うのもカッコイイですね。だから僕はトニーを待ってます。
*写真はフラットランド界のビッグネーム岡村旭、田中光太郎、ヒロ、宇野陽介、DUB FACTORYの吉川さん、モッサンを囲んでの図。ここでも熱い会話が繰り広げられていました。
*OPJ、この人も変わりません。いつも笑顔でチャリを楽しむ天才OPJ。現在三人の子持ちですが、もっと増やして欲しいと部外者の僕は勝手に思います。奥さんのOPSさんはもうご勘弁と言っているとかいないとか。又、沖縄あたりで、ご子息のジェイと親父さんのOPJのコラボレーションが見たいな。
*さてこの写真も大御所が沢山写ってますね。先ずは左から
・おがち、聖地所沢クルーの一員です。ズーと乗り続けてます。720°が当時の得意技でした。彼の結婚パーティーにも参加しましたが、ちょっとした事件があってあれは忘れられない想い出です。
・続いて鶴田ケンジ。彼は今、某名古屋のM社で仕事しておられますが、ディギットでは最近M社さんからの荷物に間違いが多いです。誰のせいでしょうかねぇ? ケンジ曰く「ディギットの荷物はマニアックな部品が多すぎます!」ですって。ライダーとしては超一流ですから、社会人としても立派になって欲しいですね。でもケンジだったら許せちゃうところが彼の人徳か?
・ター坊、広島地獄谷の主です。日本一のダートジャンパーだと僕は思います。但し、チャリに乗ってないときはタダのいたずら坊主。この日はしきりにある人物を川に落としたがっていました。しかし実行ならず。残念!
・ネモー。「ネモートコントロール!」で有名な元祖ディスチャージのメンバーネモー。当時はフラットランド担当でしたが今ではそのテクニックを駆使してストリートライダーとして、そして世田谷のBMX RIOの店長としてスクールやったりと、がんばってます。いい大人になった今でもこのメンバーの中では子供扱いみたいで結構いじられているところがチャームポイント。
・そして後ろの美人も気になりますが知らないのでその前に座っているのが岡田一生さんこと大将。去年結婚しましたね。女性ファンはがっかりしたことでしょう。もう30代後半の大将ですが初めてあったときから変わっているところは所帯持ちになったことと髪が短くなったことくらいです。悪そうな外見と面倒見が良くてとっても優しい内面がマッチして風格さえただよいますね。しかしとはいえ大将も物凄いいたずら坊主ですから、色々いじっては楽しんでいるみたいです。大将の結婚式に参加できなかったのが今でも悔やまれます。
このメンバーとは近くに住んでいるのに久しぶりに会ってとっても新鮮でした。これを機会に又以前のように頻繁に会えるようになると嬉しいなって本当の思いました。そしてまた、彼らの凄いライディングを見たいです。
*右からエノヤン、モッサン、ショー太郎、正太郎の奥さんです。
エノヤンは以前ディギットのチームライダーでもあり、僕は今でもエノヤンのライディングは最高だって思ってます。仕事をしながらもライディングも極めようとしているエノヤン。以前よりもっと素敵に見えました。やっぱり彼はリアル・フリースタイルライダーだと思います。
正太郎、彼も実家の自転車屋さんを頑張りながらスタントとも言える独自のライディングスタイルを築き上げた日本のbmx界のスターです。時々無茶して暴走しますが僕は正太郎が大好きです。彼ほどみんなを楽しませてくれるライダーはいません。奥さんを大切にしてまた、みんなを楽しませてくださいね。
その他写真はないですが、広島のばぶちゃん、いつあってもゆったりとした人です。ばぶちゃんとは二次会の前にお腹が減って一緒にラーメン屋さんに行きました。ラーメンにカレーをミックスしたりしてちょっと遊びましたよ。ばぶちゃんは僕に会うと必ず「スキップさん、木綿のハンカチーフ歌ってくださいよ。」っと言います。昔は広島の大会にも必ず行っていたので余興でカラオケに行って歌ったことがあったんです。確かに木綿のハンカチーフは得意な曲ですよ。本当に以前はbmxの大会というと大会そのものよりもその前後が楽しかったですからね。だからbmxには文化があるってそう思ってますよ。今でも!
マジックフルーツのライダー、メンバーとして活躍しているジャーニーにも久しぶりに会いました。「スキップさん、最近ブログに昔話とか、身体壊した話ばかり書いているから死んじゃうんじゃないかと思って心配してましたよ。」と言ってくれました。ジャーニーの指摘の通りかも。僕弱ってるかも。老化も防止にも、もっともっと以前のように出歩いてみんなに会いたいな。そう思いました。
本当にモッサンがこの結婚パーティーに僕を誘ってくれたことに感謝しても仕切れないほど、楽しいパーティーでした。モッサンにも申し訳ないけれど、モッサンを祝うと言うよりも自分でbmx同窓会を楽しんじゃったみたいです。
モッサンありがとう。結婚したらもっともっとパワー出してbmxを楽しくしていこうね。
結婚おめでとうございます。幸せになろう!
さて、一次会が終わってばぶちゃんと行ったラーメンには先客でジックのケンさんが座ってました。僕の中でのケンさんのイメージは高級レストランでナイフとフォークで食事する、とそんなイメージなのにラーメン屋さんでお箸使ってラーメンすするとはイメージあわないなと勝手に思ってしまいまいました。調子に乗ってケンさんに「ケンさん、ごちそうさまです。」とごちそうを期待したのですが、きっぱりと断られました。残念!
二次会は近くのクラブでした。二次会ではヒロとかなり熱く語りました。チームライダーではなくなったとはいえヒロは今でも僕にとって特別なライダーだと再認識。何を語り合ったのかというとそれは「THINK ORIGINAL」について。詳しいことはここで書くと長くなるので省略しますがオリジナリティーを大切にしないとbmxは楽しくならないと言うことで意見は一致しました。
bmxで凄いことは、誰々と同じトリックが出来ると言うことより、自分でオリジナルを考えると言うこと。それを忘れないで!
翌日は京都でパパのお墓参りと大好きなサッカー観戦を大雨の中して深夜高速バスでお家に帰りました。また直ぐにお出かけしたいですね。
誘ってくれた、ジンジン、トシゴン、モッサンありがとう。
泊めてくれたブーヤンさん一家ありがとう!