今回も強行スケジュールで横浜クイーンズスクエアーのKOG第一戦に行ってきました。
去年に引き続き港横浜のクイーンズスクエアーという素晴らしいロケーションで開催されて、数多くのギャラリーをあつめライディングを披露するライダーにとってこれほど乗り甲斐がある場所はそう多くはないはずです。しかも地下鉄の駅から直結でアクセスできるのがまた良い! 来年も再来年もここで開催して欲しいと個人的に思います。
ビギナークラス。参加ライダー27人とやや寂しめ。
優勝は京都ライダーの柴田くん。練習の時からストリートライディングを匂わせる彼のパフォーマンスはとっても目立ってました。それにハートが強そうなので大舞台に強い感じです。

ディギット・ファミリーメンバー(勝手に決定!)小野隼人君。 ライディング前には緊張で青を顔をしていたものの、本番は気合いを込めた太郎塾バンドシャツをまとい、決死の形相でライディング。初KOGエントリーで見事11位! 自信持って良いんです!

補助輪が見事な三歳の子もエントリー!可愛かったです。
毎回KOGにエントリーしているギャルライダー高石圭、世界選手権の女性クラスで優勝し世界一チャンピオンの経験を持つ彼女、ここでもばしばしトリックを決めて並み居る野郎共を押しのけて見事4位に!ホント彼女のライディングは性別を超越してます。女を捨てていると言っても良いかも...
今回のビギナークラスはエントリーが少なかったし、ゆったりと落ち着いて乗れていたのでみんな楽しそうで良かったです。
エキスパートクラスの方はあいもかわらず大激戦区。最も参加者が多くその数48名。
といっても、こちらもいつもよりはややや少なめ!

最近のライダーはぴっちりパンツ、スキニーがお好きのよう。ディギット始めた頃はぶかぶか半ズボンが当たり前だったのに。時代は流れてます。TシャツだってXLを着てましたもんね。

沖縄の西原歩くん、おしゃれな彼は自転車とウェアのカラーをコラボレート!

肥後くん、独特の世界を持った彼のライディングを見るのはとっても楽しいです。オリジナリティーを大切にしているライダーです。

男気、社長のササ君。なぜか男気のバイクでは有りません!だけど約15年前と思われるフレームでライディングもオールドスクールで決めてました。チェリーピッカーを決めたときには大歓声に包まれました。数あるバイクメーカの中で大会に現役でチャレンジするササ君は素敵です。

去年五月、福島の大会で痛めた腰痛から復活したカメンライダー、鈴木考生。約一年ぶりに見る考生のライディングはやっぱり格好良かった。さすがはTEAM DIG-ITと自画自賛してしまいます。そんな考生、来月最愛の彼女と入籍するそうです。おとなになりました。

桧垣貴大、通称キョロ。大阪出身ながら現在ていたらく街として有名な宇都宮在住。宇都宮ののんびりした環境が彼を飛躍させるのかも? 乗れてました。

二月に福岡で開催されたLUCLE チャリティーカップにも参戦していた松浦真也 くん。なんと頭の良い京都大学生。計算されたライディング?で表彰台に上がりました。彼の自転車は凄すぎるセッティング。ウミヘビみたいと言われておりました。

長い間ロンドンバイクのライダーとして活躍していて渡辺英一郎くん。久しぶりの晴れ舞台です。確実に予選を通るスキルを持っています。復活してまた今年は楽しみなライダーですね。
エキスパートは優勝した長田修一君と金田タイコウくんの一騎打ちという内容で、どっちが優勝と言ってもおかしくないパフォーマンスを二人は見せてくれました。優勝してプロクラス復活を決めた長田君、2位だったタイコウ君は一気に今年注目のライダーに!
沖縄から毎回の様にエントリーし続けている新里君、西原歩くん、玉城君の心意気にも感心しました。彼らのようにもっともっと地方からもライダーが気軽に出てこられるといいですね。青森ライダーも頑張ってましたし、最近東北ライダーも熱いですね。
それから復活した田辺やすしくんにも注目。
プロクラス。
プロクラスも26名とやっぱりちょっと少なめのエントリー。
今やカメンライダー唯一のKOGプロライダーとなってしまった河村卓馬。僕が放つプレッシャーをモノともせず危険なニュートリックに果敢にチャレンジ、おしくもメークならなかった物の「おー!!」っという声が上がってました。さすがは神さま。とチームマネージャーの僕は感心したもんです。でも、この技失敗するとかなりキケンです。


そして、鹿児島Fun Rideのサポートライダー、キュウちゃん事塩田順久くんもカメンに乗ってくれています。ルーキープロらしくハードトリックにチャレンジしてくれてました。間違いなく今年、どれだけ伸びるのか?楽しみなライダーです。伸び代はどれだけあるんでしょう?多分沢山。
またサンサランのチームメイトでもある福岡のえつぅがキュウちゃんのシャツルックが素敵だと言っておりましたことをお伝えします。佐賀に遊びに来て欲しいライダーです。

こちらもルーキープロのノッポン。石嶋くん。さらに身長が伸びてました。多分2メートル。大きいと何となく緩慢に見えてしまいがちですが、彼のライディングは全くそんなことがなく一言で言ってとっても伸びやかでスケールの大きさを感じさせてくれます。カッコイイです。またプロになってさらにスキルを上げてました。彼の今年の伸び代も楽しみです。

またまたルーキー、堺ユウキくんです。おおねジャムで一躍有名になりあっという間にKOGプロライダーになってました。抜群の身体能力で軽々とテールウィップを決め、イケイケのライディングがエキサイティング!ルー記では最上位の10位。

こちらはルーキーでは一番の成績でプロにあがってきたスピン小僧の池田貴広、イケ。もうこれ以上スピンでやることが有るのかと思ったらちゃんと新技を用意していました。残念ながら今回はメークできなかったものの、引き出しは相当持っているようです。彼の分かりやすさに◎。

こちらはルーキーどころかディギットが始まった頃からすでにプロライダーと言って良い活躍をしていた岡村旭。ずーっと最前線で乗り続けている彼のライディングのベースは多分魅せると言うこと。誰もが彼をみて凄いって単純に思わせることが出来るライダーだと思います。今回も運動能力をみせつけて飛びワザなど彼しか不可能と思われるトリック、ストリートとシンクロしたトリックを披露してくれました。なんだか僕は今回に関しては岡村旭の評価が低かったような気がしました。旭のライディングはフラットランドってなんなんだろうって考えさせてくれるライディングだなんて思ってしまいました。器具を使わず、平らな路面で出来るトリックならそれは全てフラットランドではないのだろうか? 足を付かないことばかりにこだわらず、色んな要素を取り入れて自分のトリックを完成させていく、それだったら素敵だと僕は思います。旭のライディングはそんな風に素敵です。誰かが昔、旭は回りから「旭、凄いね」って言ってもらえることが本当に嬉しいんだって言ってました。今も旭はそんなライダーじゃないかと思います。

ちょっとお休みしてこちらは、僕の回りの素敵なライダー達です。一番右は藤井佐一郎くん。佐賀ナンバーワンライダー藤井成一君の弟です。現在、東京都町田市在住で右も左も分からず迷子になっている模様だったのでディギットファミリーメンバーの只野クン(右から二番目)に保護をお願いした写真です。本当は只野クン達のローカルが町田に近いので紹介しました。すっかり馴染んでる雰囲気の佐一郎くんです。ちなみに一番左の白石誠君は太郎が唯一ライバルと認めるライダーです。最近盲腸をやったらしくちょっとパワーダウンしてました。神奈川時代のディギットに来てくれていたライダー達、元気で僕も嬉しいです。また横浜あたりで太郎ジャムを開催したいです。

こーんなに前輪を傾けても彼の自転車は抜群に走ります。それは何故なら「テクノ南海フロントハブ」を付けているからです! 他のハブを付けたライダーとは明らかに走りが違うんです。

足が...SUTEKI!

怪我をしてリハビリしているはずのヒロが大会に参加していたこと自体がびっくりでした。しかも。。。優勝とは! やっぱりbmxモンスターでございました。ヒロは。

西原歩くんのヘアースタイルが「大きい!」

三浦じゅんサンもきておられました。

KOGの裏方でビデオを回す男「コンソメ」。太郎塾バンドTシャツを着込んでいました。太郎に伝えたら「馬鹿ですね!」なぞと言ってましたが本当はかなり嬉しがってました。コンソメは素敵です。

身長2メートルを誇る(うそ!)ノッポン。着ているエルモがBMXに乗ってるTシャツがガバイ似合ってます。僕もこのTシャツ、欲しいです。何処で売ってるの?

まさか.....のギャラリー。ここは横浜なのに博多の中州からやってきたのだろうか?

クイーンズスクエアーは回りが吹き抜けになっているので短いスカートだとちょっとどっきりです。この彼女はむっちり。でも素敵でした。都会だなぁ。横浜は。

こんな風に360°がギャラリーに囲まれてます。横浜は美人が多いですね。

KOGも色々新しい試みをしてました。その一つがプロクラス予選で解説を付けていたこと。前半グループの開設は超が付くほど真面目な竹生(グリーンG)の解説でこれは複雑化したトリックを分かりやすく解説してくれたので僕はとても為になりました。ド素人が見ていてとても難しく見えないトリックが最近多いなと思っていたし、彼の解説でそのあたりが納得できてよかったです。そしてそれと180°違う解説だったのが、後半を担当した田中光太郎先生です。MCシャーリーの訳の分からない質問にたじたじになって答えに困る光太郎先生が笑えました。その前で繰り広げられるシリアスなライディングと迷コンビのコミカルなやりとりが見事にシンクロしてました。やっぱり光太郎先生はBMXの重鎮で有られます。
ともかく、僕はこの解説を付けたことに関してはとても楽しめました。

今回のKOGは、進行に関しても無駄に流したりせず淡々と進行していったのが良かった音思います。ギャラリーは練習を見に来ているわけではないので集中して本番を見ることが出来たんじゃないかと思いました。
開催が日曜日なので横浜では午後5時を過ぎると一般の方は家路についてだんだんギャラリーが少なくなることを去年の開催で僕は感じていました。実際去年は、エキスパート決勝の時が一番ギャラリーが多く、プロの予選でだんだん少なくなっていって決勝では1/4位に人が減っていたのです。せっかくの凄いライディングがもったいないって思いました。だけど今年は早めに進行したおかげでプロの決勝が盛り上がって良かったなって。素晴らしく楽しめました。
プロクラス決勝はもうヒロにつきます!
KOGの決勝トーナメントは優勝するまでに4回(予選を入れて)もパフォーマンスしなくてはならず、短距離ランナータイプのヒロには辛いと思われてましたが、何だか彼はそのあたりも克服してました。スタミナ切れしないヒロならば申し訳ないですが、対抗できるライダーは??? って位。僕はヒロはすごいと思います。絶対世界一とおもいます。怪我したのが功を奏したのか?
最初は出場でさえ危ぶまれていたのに、圧倒して優勝してしまうなんて格好良すぎです。その上優勝インタビューでは「怪我したことを言い訳にしたくなかったから、今回は絶対に優勝したかった!」だって。格好良すぎでしょ。そのくさい台詞を冷やかすしかない僕でした。ともかくおめでとうと思っています。


2位になった新出、ワザの宝庫です。今度は千葉に移転して考生と同じディズニーランドローカルになったそうで、ローカルのみんなも大歓迎のようです。そりゃそうでしょうね。新出が来たら楽しいでしょう。僕も新出のファンなので、新しい環境でまたスキルをあげてまた新しいトリックを魅せて欲しいと思います。それと今回チャリのセッティングが普通になっててびっくり!

遂に実現!タカこと 西川佳宏 vs 新出佳弘の「よしひろ」対決!どっちの「よしひろ」が本物だ?

僕も知らなかったけどKOGでは表彰台に上がったことがなかった三沢慎太朗。念願かなってあがりました。安定感を増していました。髪の毛が伸びていて違う人みたいでした。始めはづらかと思ったです。今年は勝負を欠けているようなので皆さん期待してくださいね。

ビキナークラス表彰です。

エキスパートクラス表彰。3位の松浦君はチャリもしましま、シャツもしましま。

プロクラスです。三沢君とヒロは嬉しそうです、だけど子供を抱っこして表彰台に上がった新出が素敵じゃないですか?子供さんが可愛いしね。でもパパが自転車上手で凄いって分かるまでに、覚えてくれるまでにはまだまだ時間がかかるので、攻めて小学生になるくらいまではトップを走り続けないと覚えてくれないので頑張れパパサンライダー!新出佳宏!子供の記憶に残るまで!


と、新出のエールを送っていたらこの後彼は子供を落としてしまいました。幸い怪我がなくて良かったね。
このあと、みんなにお別れの挨拶をして僕は帰路につきました。
楽しかったけど、身体はきつかった。タマにはゆっくりしたいモンです。
*この大会の結果はこちらから。
*Skip撮影の写真はこちらからどうぞ!
次回は7月に石川県小松市です。

