2008 KOG Final 身内中心的レポート-2

 KOG2日目のレポートです。

2日目、会場で再会した太郎はますます弱っていました。前夜大仏達と夜の街に繰り出してなけなしのマネーを消費してしまったそうです。これは無職の太郎には辛い仕打ちです。しかも10月末まで関東に滞在する予定にしていたので果たしてそれまで資金が持つのか、太郎のチャレンジは続くのでした。

 そんな、太郎はほっておいてさすがに日曜日は人が多い!会場には勝手知ったるライダー達が観戦に訪れておりました。

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こちらは旧津久井町ローカルの皆さん。

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男気首脳陣です。

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相模原ローカル、真ん中のハリーはKOGエキスパートライダー、高校生の時からディギットに来てました。そんな彼も社会人。佐賀に移転する前にわざわざ僕に会いに来てくれました。涙。涙。 ハリーも大きくなれよ!と祈っております。

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こちら平塚ローカルでお金持ちだと噂されるオカチュウさん。一流社会人として活躍しておられます。だけど本業は...ライダーです。

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ほんでもってこっちは身内、スキップガールズの2人と大仏のハニーです。

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こんな独創的な親父さんも、これ浅草らしいです。

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ディギットBMXスクール生の小野隼人君と奥様も観戦。ちなみに小野君は

土曜日曜とディギットチームを応援してくれた心強いサポーターです。彼も近いうちにKOGの舞台に立つことでしょう。期待してます。

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大会にはエントリーしてないもののドラゴンフライのエースライダー、マイクSも来てました。なんでも勅使川原正太郎たちとディズニーランドでショーを行っているらしいです。マイクはいつでも気軽に声かけてくれるとっても良いやつなんです。

 と観客ウォッチングしていたらプロクラスが始まりました。

チームディギット、今回プロクラス残留をかけていた大仏。気合い十分でした。だけど結果は伴わす、残念ながら降格が決定してしまいました。

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 2005年にはKOGチャンピオンにもなった河村卓馬。このKOGでは新技を披露すると僕に宣言してくれてました。出足はかなり素晴らしく得意のリアトリックを決めてきましたが、新技の方は決めることが出来ず、ちょっと消化不良に終わりました。新技、見たかったです。

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 そして最後のもう1人、ブラックピエロこと三沢慎太朗。最近自分では納得してないらしいけど、だんだんライディングに華が出てきたと僕は思ってます。彼はこれからもっともっと素晴らしいトリックを見せてくれるそんな気がしたKOGでの三沢ライディングでした。(ビデオを撮っていたので写真が無いんです!)


 一通り身内をレポートしたところでいよいよ他のプロの方々をちょっと紹介します。今回は何と言っても世界大会の最終戦も兼ねていたこともあって海外ライダーも沢山来てましたよ。

まずは、イギリスライダーのイファレム・キャトロゥ。彼はフラットランドという競技についてかなりの知識をもっているライダーで、記事を書いたりもできるインテリでも有ります。身長もとっても高くて綺麗なライディングをする彼。彼のお父さんは彼よりももっと身長が高く多分190cmを超えてます。そのお父さんも以前は大会の係員をするなとBMX界の貢献している一家なんです。

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 アレックス・ジュメリン、フランスのフラットランドを引っ張り続けるライダーです。彼のスタイルは世界屈指の格好良さです。もう十年近くトップを走り続けるなんでも出来そうなライダーが彼。

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ずっとパンツが見えていたのが気になりました。

 今回タイのナショナルチームが来てましが、国を挙げてこのスポーツを応援するタイという国。素敵な国ですね。しかもライダーは2人ともテクニックは抜群です。僕が言うのもなんですがあとは発想力が有れば世界を引っ張っていく国になりそうです。

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 Terry Adams、アメリカ一のライダーです。上手すぎる。

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この技の原型も16才くらいからやってました。

 マット・ウィルヘルムももうお馴染みアメリカンライダーです。彼のスピンは世界一。今回プロに昇格したイケに打ち破って欲しいライダーです。マットはスピン技だけじゃなく他のトリックも無茶苦茶上手いです。関係ないけど自転車がホフマンバイクなのもアメリカ人らしくていい。かも? Kevin Jonesが喜んでます。

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 つづいてはハンガリーというちょっとマイナーな国からやってきたドミニク・ニコライ。入れ墨が凄いです。今まで見たこともない凄いライダーがまだまだ世界中に隠れているんでしょうね。

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 今回の大会はプロが41人という普段の1.5倍増しの競争がある大会になったので決勝に残るのは本当に狭き門でした。

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そんな中で決勝を戦ったのは、止まるトリックでKOG横浜ラウンドを制したSam Foakesと今一番ヤバイと言われている十代のフランス人マティアス・ダンドワでした。勝ったのはマティアス。どっちも凄いですけど、僕が気になたのはともかくいつも笑顔で明るくて軽いタッチのマティアスに対してなんだか社会に不満でも有るのか今にも泣き出しそうな顔をしているSamの対比です。実際表彰式では決勝でも負けて、今年の世界ランクもマティアスに逆転されてしまい笑顔一つ無いSam。とても興味深かった。

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とにもかくにも年々レベルが高くなるこの大会、来年も見たいですね。

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 今年最後のKOG、とっても楽しかった土曜日。白熱した日曜日と両日ともお腹いっぱいになれました。だけど土曜日と日曜日の大きな違い。マスコミの数、観客の数。見る人たちは冷酷です。例えば良いライダーであれば沢山のフラッシュがたかれて写真も撮られまくりますが、そうでないライダーには誰もシャッターを切りません。やはりそりゃ多くの観客の前で注目されてライディングできるのが一番やりがいがあるのは間違いないです。そのステージを目指して来年も暑い戦いが繰り広げられることでしょう。

だけど僕は個人的に、エキスパートクラスが大好きです。

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 観客の1人として楽しめましたけど、贅沢を言うと練習時間を短縮してもっとスケジュールをタイトにした方がライディング見せると言うことに関しては良いのかなとも思います。プロ野球の試合と同じく時間短縮すると集中されて見やすいのではと。特に日曜日はサッカーの試合でも試合の始まる時間を早くしてお客さんが余裕を持って帰れるように設定しています。KOGももっと早く終われれば地方から来ているライダーも飛行機や新幹線で当日家路につけるのでそう言う面でも参加しやすいともおもいます。

 

何はなくてもKOGは沢山のライダーと出会えるし、再会できるしで僕にとても大切な大会です。それをとても楽しみにしているのです。

 近日写真をポッドキャストの写真集に公開しますのでお楽しみに。

KOGの結果、ランキングなどはこちらからリンクしています。

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