2008 KOG Final 身内中心的レポート-1

浅草で開催された今年最後のKOGが終わって一週間あまりが経過しましたがやっとレポートを書いてみようと思います。まだくどくなりそうでごめんなさい。と予め謝っておきます。

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 さて佐賀に戻ってきて東京での太郎の様子だけは以前ちょこっとだけ書きましたが、実際KOGの会場で再会した太郎は、出発前の元気さは無くかなりやつれていました。

「スキップさん、バスかなり辛かったです。15時間そうとうくたばりましたよ。もう懲り懲りですよ。あれだったら下道で自分で運転してきた方が良いですよ。」と。

そりゃそうだろうな。僕だって夏のKOG小松往復バスツアーは辛かったですからね。ましてや福岡から東京となればそれ以上のモノがあるでしょうから。とはいえ下道マイカー運転よりはましな気がしますが、そこが太郎ですね。だいたい飛行機や新幹線が苦手なんですからどうしようも有りませんよ。

帰りもバスで帰ってくるんですから、どれだけくたばるかちょっと興味津々です。余談ですけど福岡ー新宿のバス代金は八千円だそうです。何故か福岡行きは九千円と千円高いらしく、納得できん! と太郎は怒ってました。

 

太郎は元気を失いつつあったものの、飛行機でやってきた(太郎曰く、裏切り者)二軍ライダーのロド、佐賀空港からやってきた藤井君やエトゥ他の九州組はとっても元気そうでした。よかった、よかった。


今回のKOGはTEAM DIG-ITのメンバーを始め僕が大好きなライダー沢山エントリーしてましたので、やっぱり土曜日のエキスパートクラスが僕にとってはハイライトでした。

エキスパートクラスが始まるまでの間会場をうろうろする太郎はやっぱり目立ちます。「自分大好きTシャツ」を着てあっちこっちです。そんな太郎は思った以上に有名であっちでこっちで写真撮影を頼まれてました。海外メディアからからも撮影されてましたよ。ただうろうろしているだけなのに。チャリにも乗ってないのに。

そして本職のライディングではなんといっても会場の空気を読めるライダーは太郎だけといっても過言ではありません。「脱いじゃダメ!」、「裸禁止!」と言われたことを逆手にとって「脱いじゃダメ!」といわれたら両耳を塞いで見せたり、ハプニング「太郎曰く、ライディング事故」を装ったりしながら太郎の生殺し状態を観客に十分楽しまさせたのでした。やっぱりあいつはさすがです。しっかり仕事をしますからね。絶対外しませんもん。

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そんな風に一番最初から太郎のライディングを見せられたら後のライダーはとってもやりにくいんです。空気が変わるまでちょっと時間がかかりますからね。

すると、太郎に負けないくらいの”つや消しピンク”のフレームを操っているライダーを発見!更に近づいてみたらそのフレームは何だかとってもクラシックないでたちでした。だってパイプがふっといんです。しかも何だか以前どっかでお目にかかったフレームでは.....。それもそのはず10年前にディギットで取り扱っていたS&M Bikes SABBATH じゃありませんか!さすがに古いフレームは頑丈です。だけどSABBATH、重さは約3.5KGと今のフレームと比べたらとんでもないくらい重いんです。そんなヘビー級フレームをいとも簡単に操って格好良くスピンを決めているライダーは素敵でした。大会のMCにはそこのところ突っ込んで欲しかったんですけど、さすがに十年前のフレームなんて今のライダーは知るよしもありませんから仕方が有りませんね。でも現代でも通用するSabbathを見られれ輸入元としては嬉しかったです。

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(このサバスは2型です。)

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これがSabbathとライダーです。当時でもフレーム太く感じましたが、今見るともっと太く見えました。ライダーは町田在住です。といことはブラックピエロとご近所さん?

 ディギットが厚木だった頃に八戸のおおぼけライダー「ひがしくん」となかよくなったせいで、東北方面が気になるようになったんですが久しぶりにKOGの舞台で青森のライダーが2、3人登場してました。しかも何だか青森でイメージするライダーと違って、全員何だかとってもファッショナブルでハンサム(今風だとイケメンですが僕古いのでハンサムといいます)でした。イメージ違うなぁ! 

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(僕のイメージする青森県人はこのおかた)

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(ですが、実際はこんな感じで東京ライダーよりカッコイイ!)


実はハンサムだった青森ライダーにびっくりしつつ次は知り合いライダーを紹介します。

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こちら「蛾次郎」と申します。長崎ライダーでロドの仲間です。一応。だけどトリックはまったくちがってこっちはアブフレックスはしません。オリジナルを持っていてカッコイイライダーです。しかも長崎大学(国立!)の学生です。インテリです。

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これは太郎がリーダを務める BMX Show Team QESTのメンバーでもあり実力派若手ライダーのチーム「サンサラン」メンバーでもあるエトゥ。というよりも最近はディギット佐賀移転パーティーでのシリメッシュで有名かも?

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こんな素晴らしい男ですが、ライダーとしてはもっと素晴らしいです。簡単にテールウィップを決めるます。将来有望株。本当はKOGで尻メッシュを見せたかった模様。

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この写真のライダー、フレームがホフマンのストリートフレームです。それでこのうまさ!乗る人が乗ればどのフレームでも一緒なのかもしれません。って自転車屋が言ってはいけません! でも車のレースなどは車の性能で決まってしまう部分が大きいですが、自転車はライダーの技量が最も大切で有ることは事実で、だから面白いんですね。そしてほんの少しの自転車の性能、それをあげること、それもそれで面白いんです。「もうちょっとこうだったらもっとイイのにな」そのもうちよっとを極めるのもこれもまたよし。ってBMX楽しいです!

彼の様に人と違うライダー素敵です。THINK ORIGINAL。

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正直なところ佐賀に移転して楽しみの一つは藤井君と近くなれることでした。藤井君と一言で言っても実は藤井君は5人兄弟なんです。しかも全員男!むさ苦しいです。色気全くないです。だけど一番上のお兄さんから全員自転車大好き!なかでもこの藤井誠一くんは風格ほど漂うほどbmx追求してます。彼は真っ直ぐにbmxと向き合ってきたのですね。それがライディングに出ています。佐賀んもんのヒーロでございます。スキップは彼に着いていきたいと思ってます。老後は面倒見てもらいたい!

ただ問題は5人兄弟のうち3人(いや4人かな?)と有ってますが何番目なの?

わかれませ!教えてサイチロウ君!は弟。かな?

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(これ藤井兄弟の2/5、美しき兄弟愛)

余談ですが誠一君の子供さんはうちの下のこと同じ三歳です。しかし僕と誠一君の歳はWスコア近いかも?

 もう一つ余談、佐賀には辻タケシという若手ライダーもおります。彼も期待大でございます。人口少なくても内容は濃いのが佐賀県の特徴かも。だけど徳島には負けてます。徳島は人口もっと少ないのにヒロ、ヤンマー、巽君(知る人ぞ知る)等々良いライダーがいますからね。サッカーでは断然佐賀県が勝っていますが。

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(Team S.A.G.A 四年前の写真です)

 浦井澄人くん、知る人ぞ知る北関東マイナーリーグでぶいぶい言わせていた茨城ライダーが彼です。積極的にKOGにもチャレンジして確実にスキルを上げているように見えます。

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いま、茨城で一番頑張っているライダーでしょう。他の北関東勢も頑張って欲しいもんです。

どうみても四十代にしか見えないのに18才だと言い張っているのが我妻タケオさんです。今年KOGノービスクラスで念願の上位に食い込み、満を持して今回からエキスパートクラスに殴り込み。

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だけど、これだけ舞い上がったライダーを久しぶりに見たというくらいのド緊張振り。回りの声援も全く聞こえていなかったらしくいつもの吾妻さんのライディングは全くなし。エキスパートデビュー戦は悲惨な結果に終わりました。頑張れ!アズマックス。若いんだから!

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吾妻さんと同じく既に四十代との噂の田中勝志さん。彼の彼にしか思いつかない新しいBMXの使い方で独創の世界を築き上げます。今回も新技を披露してびっくりさせてくれました。彼の余裕をアズマックスも見習いたいですね。彼にはぜひ一度海外の大会に出て欲しいです。キットみんなびっくりすると思いますよ。ThinkOriginalです。

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堺ユウキくん、彼とはおおねジャムでも、ビーチパークでも、湘南バイシクルフェスタでも結構遭遇してます。そしてどの大会でも良い結果を残してますが、何故かKOGでは思ったほど目立ってませんでした(ごめんなさい)。だけど着実にポイントを重ねて遂に今回でプロクラス昇格です。おめでとう!

 のっぽんこと石嶋泰也。この最終戦までの時点でプロ昇格へかなり良い位置につけていたのっぽんですが、確実に決めるにはこの最終戦で上位に入る必要があったのです。それをしっかりやりきって上位につけました。もう彼の実力は疑いようのないものになってます。長身なので懐で自転車を遊ばせるような余裕のライディングがカッコイイです。

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プロクラス昇格おめでとう!


サンサランメンバーのキュウちゃんこと塩田順久。彼も今年になってから格段に伸びてきたライダーです。チームメイトで仲好しの佐々木元にもおとらない気迫でプロ昇格決定!おめでとう!やったね。

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そしてその実力は誰もが認めるモノの、二戦連続で二位に甘んじていたスピン小僧、イケ。三度目の正直でエキスパートクラス優勝。一発昇格です。でもエキスパート年間ランキングでもチャンピオンだったからどっちでも昇格できたという苦労人のような、そうでないような、実力ナンバーワンなことは間違いない事実です。おめでとう!


 と実力派ライダーを紹介してきたことでいよいようちに方々を紹介します。

まずは妖怪、河童です。

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年一度しか表舞台に現れない河童ですけど、年々進化し続けてます。余裕で予選を通過して決勝ではちょっと慌てたモノの優勝を争える実力を持っていることは誰もが認めるところでしょう。だいたいそのぷくぷくした体型が可愛いです。あの身体でこのテクニック、信じられません。

 モンキー、結婚しました。新婚さんです。モンキーの奇想天外なトリックが好きです。12位で惜しくも決勝に出られなかったけれど誰もまねできないモンキーマジックを彼は持ってます。

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それが見たいから、やりきったモンキーが見たいから僕は彼を応援するのです。

 エキスパートで最後に取り上げるのはもちろんうちに新兵器。遅れてきた新人、ロドです。

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正直なところここまで仕事をしてくれて会場を沸かせるとは思いませんでしたよ。嬉しい誤算です。Tシャツをアピールして会場を一周するパフォーマンスで「カメン」を強烈にアピール。ほんでもって彼の個性あふれるフロントトリックを熱視線付きで披露。

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やりきった後には、足を付いてはいけないというKOGの規則とは全く相容れない反則技「アブフレックス」を熱視線付きでやりきりました。IMG_0151_2IMG_0152_2IMG_0153

結果は予選も決勝も先輩格の河童を上回り、見下した目で河童を見下ろすロドでございました。しかし予選通過するとは恐れ入りました。

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(この写真は危ない!)

決勝では、自分でも決勝に出られるとは思ってなかったんでしょう。大体必殺技「アブフレックス」は大変筋肉を酷使する技なので「1日限定一回」なんです。なので危ない衣装で登場し回りをひやひやさせてました。

やりきったロド、偉いです。

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遅れてきた新人!ロド。

ロドは二軍なので、待遇としては「ご褒美制」になってますから近日彼のステムが「マクロス」に変わるでしょう。


エキスパートクラス、終了後浅草の街にライダー達は消えていったのです。

翌日のレポートに続く..

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