過去最高の大会はこの大会だ!
主催イッシーの日頃の悪行のせいか毎年、大雨、雷などの天災にあうことで有名なおおねジャム。ところがどうしたことか今年は、絶好の秋晴れです。
今回。カメラマンのモト山中とキャプテン高山も写真を撮るので写真がド下手な僕もお気楽観戦となりました。
朝、会場に到着するなり、毎回キレの悪い選手宣誓をしているボヘミアン・サンペイ氏が「スキップさん、俺今回で引退します。」といきなりヘビーな一言。遂に自分の限界を悟ったのかと思ったら本当は、彼は独立して渋谷で「 GLASS & HEMPWERE SHOP BOHEMIAN」というお店を開店するとのです。それでもう大会はでられなくなると言うことでした。これを聞いてつくづく人は見かけによらないと思いました。あの万年最下位、大会の本番で練習するという罰当たりなサンペイ氏が、実は資金を貯めていたんですから。意外な社会性を持った人間だったんです。偉い!
僕は個人事業者の先輩として、みっちりと商売ってヤツのノウハウを伝授してあげましたよ。でも僕の話じゃなんの役にも立たないでしょうけどね。みなさんぜひお店に行って商売の邪魔をしましょう。中にはお店の中でバーベキューをしようという不届きな意見を言っているライダーもおりました。それ面白いかもね。
そんな引退宣言をしたサンペイちゃんの最後の選手宣誓ですが、引退するという告白にも誰一人泣く人もなく、ましてや惜しむ声もなく、笑いもとれずに終わりかけていた時、最後に「次回からの選手宣言はキャプテン高山にしてもらいます!」という似たもの通しの選手宣言役の引き継ぎが行われたました。締めを受けたキャプテン高山、「サンペイ、安心しろ。俺はおまえより絶対に面白い!」とやり返し、醜い2人のとりとめもない痴話げんかの中、大会は勝手に始まったのです。(実は大会の最後の最後にこの2人の因縁がまた、僕たちを笑わせてくれる事になるんですが... )
それにしても今回はまた、ライダーが多いです。

■先ずはビギナークラス。
ビギナービギナーと言っても全然ビギナーでないライダーが参加していることが多いもんですが、このおおねジャムのはリアルのビギナーライダーが参加します。
今回は8名のド初心者がライディング披露です。中でも女性ライダーのあさみちゃんは、当日BMXを始めたという強者。彼女はアニキに自転車ごと本気で突っ込むという(本当は直前で止まりきれるつもりだった)荒技をメーク。突っ込まれたアニキのリアクション共々素晴らしいトリックが完成していました。
それと川崎のショップSlopeshotのオーナー、サンジさん。彼は見かけが本当に怖いんですが(やくざにしか見えません)メッキの自転車にのってみんなを威嚇しまくるというこちらも荒技を見せてくれました。でもサンジさん、本当は優しい人ですとフォローしておこう。付き合い上ね。
■続きましてノービスクラス。
ノービスクラスは23人の大量エントリー。
先日のKOGにデビューしたニセロナウジーニョがまた来日。セレソンの恐ろしさを改めて見せてくれました。歯茎が光ってました。
おおねジャムでセカンドMCも勤める、箱根町よりお越しの兄貴。毎度お馴染みのあでやかお尻で今年を締めくくりました。バニーホップも上手になられて進化している兄貴です。しかし、一部でライディングを頑張れとの声もあり。兄貴、パンティーメーカーからサポートを受けているとの噂あり!本当か?

時々ディギットにも来てくれる高校一年生の伊藤卓也くんとトム君。この2人が自転車の乗っているのを初めて見たんですが、2人とも上手い!驚きました。若い力は凄いです。確か2人ともBMX初めて一年未満です。将来が楽しみになって来ました。
今回この南関東の大会に、日頃北関東マイナーリーグに参加してくれているメンバー(マイナーリーガーと呼んでます。)が数人参加してくれていました。その1番手が「ミスター広背筋」ことホーリーホッカー小林氏です。いくらマイナーリーガーとはいえ彼がこのクラスにでていることは反則です。みんなが知らないと思ってずるいです。 水戸にしては珍しく攻めのスタイルで広背筋をぴくつかせ予選突破です。

このクラスで僕の一番のお気に入りは、サカナ君です。サカナ君はサカナ君にそっくりで、そのトリックはギョ!っとさせられて大好きです。やっぱりサカナは美味いです。沸かせてましたね。

*さーて、このあたりで暇を持て余したライダーの一部がこの公園に備え付けてあるミニランを始めてました。そのメンバーはS&MのDirtbikeに乗っているライダーと黒のバイクを転がすライダーの2人のストリートライダーと、BMXならなんでもこい!の岡山潤氏。この3人だけなら安心なんですが、無謀にもフラットライダーに数名もチャレンジしているではありませんか! その筆頭は我らがキャプテン、高山。かなりのビビリにもかかわらず、飽くなきチャレンジ。期待にこたえて転がる彼の姿を見てやっぱりアホだと感心しました。結局リップにペグを掛けること(グラインドはなし)を目標にみんな頑張ってましたがキャプテンは案の定、目標達成できず。キャプテンらしくてこれで良しとしましょう。
それから佐藤秀樹氏、佐藤君は結構筋が良くてペグを掛けることに成功してみんなを悔しがらせてました。この時、いい気になっていた佐藤君、この後泣きを見ます。
KOGプロライダーの長田修一氏は、はっきり言ってキャプテン高山に負けず劣らずのビビリでした。でも飽くなきチャレンジは立派だと一応褒めることにしましょう。
もう一人、蛍光のリムと長髪でKOGエキスパートクラスを賑わせた。17才、堺優輝くん。彼はミニランも筋が良かったです。自転車上手な子はどの競技も上手いですね。
このあと遅れてやって来た光行君の指導の下、数名のフラットライダーがミニランの餌食となるのでした。
ミニランも楽しいですね。遊びで楽しむ事が出来るなら、BMXはやっぱり一つ!

■キケンきわまりないフラットライダーのミニランで笑い疲れた後は、39名という今回最大の参加者を集めたエキスパートクラスの開幕です。
この前のKOG最終戦で引退勧告を受けて謹慎生活を送っていたキャプテン高山にとってこの大会は掟破りの再起を図る戦いとなりました。そのまますんなりと復帰してもらっても面白くないので、今回はもし予選を通過できない場合、「一年間の期限付きで身内以外の女性とは会話しない」という条件を承認しました。しかもいつもおおねジャムではオープンクラスに参加している彼が、確実に予選通過を狙ってクラスを下げてきたんですからそのくらいの条件は当たり前ですよね。
果たしてキャプテンは予選を通過できるのでしょうか?
万年最下位から彼にとって最後のおおねジャムで最下位脱出をもくろむボヘミアン・サンペイ。ウォーミングアップの時、話しかけたら「スキップさん俺調子良いですよ。これ今日は最後だし確実に予選通過は間違いないですね。下手したら優勝して終わるかも!」などというあり得ない妄想を口にしていました。果たしてサンペイの最下位脱出はなるのか?
福島からわざわざやってきたタケやんのは活躍できるのか?
大阪勢は? 新潟勢は?またまた北関東のマイナーリーガーは?
そして自称17才のプリティーアズマは?
MCイッシーは果たしてBMXにも乗れるのか?
等々話題に事欠かない、エキスパートクラスが始まりました。
先ずはマイナーリーガーの話題から。
群馬よりやってきた「蘇った松田優作」。もうそっくりで涙がこぼれました。
同じく群馬のオッチー。オッチーはいつもとってもしなやかなライディングをします。先日カリエンテからシャチホコを伝授してもらったモノの、それを封印して自分のライディングに専念。見事決勝進出です。マイナーリーガーらしくないですね。
水戸、310はだじゃれですの松本タクミ。マイナーリーガーらしく中途半端な順位の終わりました。だけど僕は君を忘れていませんよ。
埼玉ローカルなのにマイナーリーグに参加したこともある、ノグッチャン。相変わらず上手いです。スムーズだものね。
続いて、おおねジャムの名物ライダーの一人、プリティーアズマ、別名アズマックス、またの名をモコミチといいます。そんなプリティー今回はネタの仕込みがないと思ったら、突然「ブーメラン!」と叫びながらのブーメラン。またの名を「有言実行」型ブーメランで状態を笑いの渦に陥れ、MC兄貴に近寄っていきいきなりの「チュー」本当は男が好きだと言うことをカミングアウト。やってくれますプリティーさんは。

続きましては大会メインMCのイッシーこと、偽物イッシーが、俺はべしゃりだけでなくチャリにも乗れるんだぞと言うわけで珍しく競技に参加しておりましたが、彼の師匠である今野師匠の言いつけを守らなかったため、ほぼ撃沈状態に終わってしまいました。この時MCを勤めていたスパーサブMCの兄貴のべしゃりが馴染めなかったから体たらくに終わったとの噂もあります。
ともかくおおねジャムは受け持ちMCに左右される事が多い大会なんです。何しろメインのイッシーとスーパーサブの兄貴、2人とも個性抜群なので好き嫌いがはっきりします。イッシーはライダーのいたい部分に塩をするこむ「いなばの白ウサギ」タイプ、兄貴はあくまでも気持ち悪くライダーをなめ回し言葉で「いかせる!」タイプです。だからどっちがMCの時にライディング出来るのかで成績は変わるんです。そのためライダーの中には「MCを変えてくれ!」とお願いするライダーも出没するという無茶苦茶な大会となってます。
そんなMCなんか関係ない!という2人をこれからご紹介しましょう。
先ず、予選突破だ!と息巻いていた万年最下位おとこ、ボヘミアンサンペイ。最後の大会だというのにやっぱり奇跡は起こってくれなかったのです。神風吹かず。まるで去年の大会を見るように、本番で練習を繰り返すサンペイ氏。最後はやっぱりサンペイはサンペイらしく最後の大会を締まりなく終わったのです。僕はチョとだけ彼に期待してしまった自分を嘆きました。ま、長年の安定した最下位キープお疲れ様でした。彼がおらんようになると最下位にはならないというみんなの安心がなくなってしまいますね。

そして、そのサンペイちゃんの最下位の座を虎視眈々と狙える男を紹介しましょう。キャプテン高山くんです。予選通過のためにクラスを落としたのに......
予選通過できないと女の娘と一年間お話しできなくなるのに................
見事としか言いようがない「ノーメーク!」群馬から下道で五時間かけてやってきたのにノーメーク! 何しに来たんでしょう? 予選落ちも予選落ち。サンペイちゃんに続くブービーに終わりました。これじゃ次回はサンペイちゃんの予言通り最下位でしょう。選手宣誓もするわけですしね。同じ道を歩みます。
この結果、キャプテン高山、見事に「女の娘と会話禁止」です。期限は来年の11月23日一杯までです。

実は早速このあと、彼の知り合いの女の娘が話しかけてきましたが、僕が事前に「ごめんなさいね。彼女の娘と話したらいけないことになったらか話しかけないでね!」と断ってあげました。キャプテン高山は悲しそうな顔をしてました。
さらにこの後、会話禁止令決定でやけになったキャプテン高山はちっとも上達しないミニランの練習をしてましたが、コーチの光行氏から「上手くならないから今日は止めた方が良いよ」とだめ出しを食らって更に凹んでおりました。
女人禁止で技を磨いてくださいね、キャプテン!(FCカリエフの一部員よりのお願い)
これだけエキスパートクラス予選を楽しんでもうお腹一杯って感じですけど、この時点ですでに四時はまわって日は落ちで暗くなってきました。なのにこれからオープンクラスの予選、ノービスクラスの決勝、エキスパートクラスの決勝、オープンクラスの決勝と表彰式が待っているとと言うんですから大変です。
■ともかく慌てて、オープンクラスの開幕です。
オープンクラスは26名のエントリーで3グループに分かれて行われました。最初の組はまだ明るかったので良かったですが、後半になるに従って暗くて辛い状況になりました。会場には照明が有るんですがかなり薄暗く多くのライダーが暗さに負けて去って行ってしまいました。ま、それもおおねジャムならではの面白さ。状況に勝つと言うことも大切なことです。予選の結果、決勝に残ったのは堺優輝、ノロさん、 三沢慎太朗、坂元潤一郎、佐々木もと、宮田頼光、イケ、長田修一の八人でした。この後の決勝はお馬鹿満載の大変なことになるのです。
お楽しみに。

■ノービス決勝は駆け足で行われサカナ君と水戸の小林君、馬入ローカルの伊藤卓也、森久保君、リアルイッシーこと石田拓也の5人で戦われました。
みんな暗くて苦労していたけど、サカナ君は魚眼じゃなく鳥目なのか、予選の活きの良さ、鮮度が低下していたようです。生ものは鮮度が一番ですね。

■エキスパートクラス決勝も駆け足で。こちらも桑原君、吉田尚、オッチー、片山君、本田君の5人が暗さと戦ってくれました。結果は後ほど。

■さていよいよ本日のメインイベントオープンクラス決勝です!
オーブンクラスは、もう時間もおしにおしているというのに8人のライダーによるバトル形式(たいまん方式)でのんびりと行われたのです。
しかもこの時間のおおね公園は冷えに冷え、息も白くなってきました。
更に薄暗い会場の照明が辛さに拍車をかけます。
普通ならこんな悪条件、しらけた決勝になってしまいがちですが、そうならないのがおおねジャムの凄いところです。
それはライダーもギャラリーもMCも会場にいる全員が一体となって最後のバトルを盛り上げるからなんです!
最近よくあるバトル形式ですが、この大会ではMCもギャラリーも一緒にバトルします。
先ずライダーは応援してくれる専属MCを兄貴かイッシーのどちらかから選びます。それぞれのサポーターも二組に分かれてどちらかのライダーを応援するわけです。しかも会場の全員が立ち上がってライダーを囲んで応援するんですから熱狂的です。(実は寒くて座っていられないという事実もあるんですけどね。)

可愛そうなのはライダーです。何しろ彼らはMCイッシーかMC兄貴のどちらかしか選べないのですから。

先ず決勝一回戦第一バトルは17才の堺優輝 vs のろ君。2人ともMCはイッシーを希望したので、やけになったMC兄貴は服を脱ぎだし気がつけばパンティールックです。この寒空に! 可愛そうに思ったのろ君が兄貴チームになって骨肉のバトルを展開。やはりMC兄貴のキモ悪MCに拍子抜けした野呂君が敗退!本人より悔しがる兄貴でした。
第二バトルは、三沢慎太朗 vs 坂元潤一郎。この戦いは最後の最後に三沢君が集中力を高めて自分のライディングを見せきって勝利。それはいいんですが、坂元潤一郎が負けたのはMC兄貴チームだったからという原因も考えられますね。しかもここでMCイッシーまで上半身裸になってMC2人とも寒風に生身をさらしました。アホです。

第三バトルは、 佐々木もと vs 宮田頼光。 この戦いは興味深かったです。静と動の真っ向対決って感じですからね。この戦いもいつもはメーク率の高い頼光君がきっとMC兄貴チームになってしまったからでしょうか、決めることが出来ないでいました。そしてまたもやMC兄貴チームは敗れ去り3連敗。でもバトル自体はとても良い戦いでした。

一回戦最終バトルは イケ vs 長田修一。これも嫌がる長田君を無理矢理自分のチームにしたMC兄貴。やはり結果、MC兄貴チーム4連敗。ここまで続くとMC兄貴が原因だとしか思えません。
ライダーには迷惑なMC兄貴ですけど、ギャラリーには大受けでした。
ここまで4連勝のMCイッシーはこれに気をよくしたのが、俺もズボンを脱ぐと兄貴に対抗心をももやしてパンツ姿に変身。遂にMCふたりとも寒空にパンツいっちょということにあいなりました。
しかも、MCイッシーのはいてるパンツはいつも「SAPY」と言うブランドであり、ドンキホーテじゃないと売っていないといういらん情報までMC兄貴のよって暴露されました。

続いて、準決勝第一バトル、三沢慎太朗 vs 堺優輝。三沢君も若いと思っていたら相手の堺優輝は17才。やく10才の年の差を気にしつつもバトル開始。三沢君の凄いところはヤジを受け流しながらも、それを独り言でつぶやきながらライディングの集中力を高めることが出来ること。ぶつぶつしゃべりながらのライディングに「良く乗れるよな」という感心の声が上がってました。ところが若人の勢いは凄いです!最後の最後に堺優輝のテールウィップが炸裂!見事にメーク! 対する三沢君は最後のランでロングコンボをめきめき決めていた途中に「頑張れ都知事!」のヤジ。これに反応してしまった三沢君。撃沈です。ちなみに彼の名前は「慎太朗」です。
準決勝二回戦は佐々木もと vs イケの千葉県民ダービー。この戦いは大会のハイライトになったバトルでした。一番馬鹿で熱いバトルだったんです。
さ

すがに寒さに嫌気がさしてきたMC兄貴から、「俺たちも頑張っているんだからライダーも落ちたら服を脱ぐと言うことで一つ宜しく」という提案が出されました。そしてじゃそうしようと言うことになりました。その結果、絶対脱がない、落ちてたまるもんか、と言っていた佐々木もと。いっていた矢先からミスって上半身裸です。イケの方はかなり頑張ってメークを続けていましたが、やっぱり後半疲れたところで転倒。彼も上半身裸です。

それでも好調を続けるイケに対して、焦りもあったのか又落ちてしまった佐々木もと。今度はズボンプラスやけになって靴まで放り投げてしまったのです。このままいけばイケの決勝進出確実でしたが、何とここから佐々木元が奇跡のような最終ランを見せたのです。何しろ靴をはいていません。パンツと靴下だけなんです。その姿でぐんぐん加速して高速サーカスに入りそれを決めて見せたのです。靴をはかないであのルーティンを決めるとはアホというか凄いというか、彼は何かを持ってます。危ないライダーです。病気です。
会場も一番盛り上がった瞬間でした。佐々木もと決勝進出です。

◎ 三位決定戦は都知事、いや、三沢慎太朗 vs イケの戦いです。これも又、落ちたら裸です。一度裸になったイケは余裕綽々ですが絶対に裸になりたくないと騒いでいた三沢君は「絶対に落ちない!」と叫びながらライディング。しかしそんなときほど人は失敗するモンです。観衆に裸体をさらす都知事の姿が見られました。

◎ そんな、真冬の裸祭りと化したおおねジャムも遂にファイナルバトル、 堺優輝 vs 佐々木元のバトルです。埼玉県と千葉県の戦いとなったこのバトルですが、好調の堺優輝に対して、先ほどのイケとの準決勝でアドレナリンが分泌されまくった佐々木元はこの段階でも超人ハルクと化しておりました。誰も彼に勝てるライダーはいません。あの状態なら。そんな彼のそこ力を見せつけられる結果となりました。

ああいうのを白熱のバトルと言うんでしょうね。
オープンクラスの決勝で戦うライダーを全員でぐるーっと囲んで応援しまくったこの大会。僕が今まで見た中でも最高の大会でした。
みんな最高でした。

結局、おおねジャム2007は南関東のローカルジャムだというのに合計96人ものエントリーがあり、その全員が最後の最後にあの決勝バトルで一体になれたことは本当に凄いことで奇跡だと思えるほどでした。
来ていた全員が楽しんだといえる大会だったと思います。
あ、一人だけキャプテン高山だけは違ったかもしれません。しかし一年間の女の娘と会話禁止令も彼にとっては良い修行でしょう。
表彰式で入賞者が発表されて、何故か恒例のSkipの一言も行われ、しらけた雰囲気のなかだらだらとジャムは終わりました。
最後に集合写真を撮ったのですが、「俺一度これを抱きたかったんだ」といっておそらく今後も縁がないであろう「優勝トロフィー」を抱いて写真の中央に収まるサンペイちゃん。お疲れ様でした。もう二度と大会に出ないでね。

ところでおおねジャムの優勝トロフィーは厄介者と言われているのをご存じですか?
このトロフィー、主催者の一人、オカチュウさんが私財をなげうって買ったという由緒正しいモノなのですが、そのおかげで完全返還制となってます。その為、優勝してトロフィーを受け取るとまた次の大会にいやおうなしに参加しなくてなならないことになるのです。つまりトロフィーを返しに来なくてはいけないですからね。そのプレッシャーはかなりのモノらしく、前回このトロフィーを受け取った三沢君が今回のおおねジャムが近くなるにつれて焦っている姿を僕は見ました。次は佐々木もとですね。
さて、来年もおおねジャム有るんでしょうか?
有ったら選手宣誓はキャプテン高山です。

最後に今回の大会に日本の伝統芸能「能舞踊」の方が参加してました。彼はチャリ無しで能舞踊を舞ってくれました。だがわびさびの全く分からない僕はいつになったら自転車に乗るのだろうと最後までいました。そうと分かっていたらもっとしっかり見たかったのに残念でした。ただ、この人が宮田頼光クンの友人だと知って妙に納得しました。そうか〜、宮田君のライディングにはこのエキスが!!!!
*このおおねジャムの写真はディギットのボッドキャストサイトで御覧になれます。
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◆2007おおねジャム全リザルト
・ビキナークラス
優勝 こうすけ 神奈川
2位 たくみ 神奈川
3位 ゆうじろう 神奈川

4.けいすけ
4.ありむら
4.さやか
7.サンジ
8.あさみ
・ ノービスクラス
優勝 石田 拓也 群馬
2位 森久保 祐介 東京
3位 伊藤 卓也 神奈川

4.小林 修一
5.サカナ
6. 村山 大輔
6. 大須田さん
8. ガク
8. アオイくん
10. マツモトタカヒロ
11. 大福
12. ゆげっち
13. 阿久津
13. スマイル
13. トム
16. ノブ
16. リエちゃん
18. レイシ
19. まりこ
20. リョウジ
21. 兄貴
22. ゆうき
23. なお
・ エキスパートクラス
優勝 桑原 和也 愛知
2位 吉田 尚 神奈川
3位 オッチー 群馬

4.片山 順
5.本田 菊丸
6.加藤
7. 鈴木 秀明
8. 野口
9. ムッシュ
10. チュータ
10. 加藤タカヒロ
12. 肥後 幸一
13. ヤドン
14. カズ
15. ヒロキ
15. 三宅 聡司
15. 稲木 壮吾
15. 村田 信也
15. トオル
20. ジーさん
21. しまやん
21. タカオ
23. 久保アキラ
24. 石川ヒロ
24. なべお
26. ウッチー
27. まゆげ
28. ノーサー
28. ペイ
28. マツモトタクミ
31. ホリイアキラ
32. タケヤン
33. あかいける
34. だっくん
34. トシ
36. ニセモノ
37. プリティーアズマ
38. ティカヤマン
39. サンペイ
・オープンクラス
優勝 佐々木 元 千葉
2位 堺 優輝 埼玉
3位 三沢 慎太郎 神奈川

4.池田 貴弘
以下予選順位
5.長田 修一
6.宮田 頼光
7.坂本 潤一郎
8.野呂 将弘
9. 鈴木 考生
10. カツさん
11. 久我 英和
12. タンメン
13. 森永 智和
13. 渋谷 陽介
15. 道幸 宏尚
16. 森 健二
17. 笠原 章弘
18. 渡部 直樹
19. 石島 泰典
20. 原 真一郎
21. 高橋 明彦
22. 岡山 潤
23. 高橋 康司
24. 森川 正樹
25. 佐藤 秀樹
26. 中田 竜太郎

